マテリアリティ
マテリアリティ
当社グループは、世界共通の目標であるSDGsの課題に取り組み、持続可能な社会の発展に貢献し、全てのステークホルダーの期待に応えていくことを目指しています。
地球環境や社会のサステナビリティの重要性が増すなか、当社グループがSDGsの実現に向けた課題解決にどのように貢献していくのかを明確にするため、6項目のマテリアリティを設定しています。これらのマテリアリティは、社内ワーキンググループ・外部専門家による社会的な課題の抽出、抽出した課題の重要性評価、経営会議および取締役会における審議・決議というプロセスを経て決定しました。また、「事業継続を支える基盤」として、マテリアリティに取り組むうえで不可欠であり、不断に充実させていかなければならない企業活動の基本的な要素5項目を定めています。2030年度のマテリアリティ達成に向け、各項目にKPIを設定して取り組んでいます。進捗状況および今後のアクションは、サステナビリティ委員会での審議を経て、取締役会に報告しています。マテリアリティやKPIは、社会の変化に応じて見直しを行っていきます。