サステナビリティ

サステナビリティ サステナビリティ

マテリアリティ

マテリアリティ

当社グループは、世界共通の目標であるSDGsの課題に取り組み、持続可能な社会の発展に貢献し、全てのステークホルダーの期待に応えていくことを目指しています。
地球環境や社会のサステナビリティの重要性が増すなか、当社グループがSDGsの実現に向けた課題解決にどのように貢献していくのかを明確にするため、6項目のマテリアリティを設定しています。これらのマテリアリティは、社内ワーキンググループ・外部専門家による社会的な課題の抽出、抽出した課題の重要性評価、経営会議および取締役会における審議・決議というプロセスを経て決定しました。また、「事業継続を支える基盤」として、マテリアリティに取り組むうえで不可欠であり、不断に充実させていかなければならない企業活動の基本的な要素5項目を定めています。2030年度のマテリアリティ達成に向け、各項目にKPIを設定して取り組んでいます。進捗状況および今後のアクションは、サステナビリティ委員会での審議を経て、取締役会に報告しています。マテリアリティやKPIは、社会の変化に応じて見直しを行っていきます。

マテリアリティとKPI

マテリアリティ KPI 2030年度
目標
関連する
SDGs

衛生・健康・QOL向上
へのアクセス

  • 吸水性樹脂(紙おむつ、その他衛生用品向け材料)・水溶性樹脂(生活、医療向け材料)を提供することで、衛生・健康・QOL向上に貢献

  • QOL関連製品の
    売上高
  • SAP生産量伸長率(2022年度比)
  • 1,400億円
  • 30%

エネルギーへのアクセス

  • エレクトロニクスガスおよびエネルギー関連製品(リチウムイオン二次電池用材料等)を提供することで省エネルギーに貢献

  • 省エネルギー関連製品の売上高
  • 300億円

インフラ改良と技術革新

  • 新製品上市
  • 研究開発力強化
  • デジタル技術の活用等による生産性向上・生産技術力強化
  • 循環型社会への貢献

  • 研究開発費
    (売上高比率)
  • 新製品売上高
  • 2.0-2.5%
  • 400億円

持続可能な消費と生産

  • より安全・安心な製品の
    実現を推進

  • より安全・安心な製品を提供するための投資額
    (化学品の安全性評価・申請・登録・製造にかかる投資額)
  • 4億円

ジェンダー平等

  • 女性活躍推進

  • 女性管理職比率
  • 男性育児休業取得率(単体)
  • 17%
    (単体:15%)
  • 100%

カーボンニュートラル実現

  • 当社グループから排出される温室効果ガスの削減
  • バリューチェーンにおけるステークホルダーとの協力
  • 当社技術による実現への寄与

  • GHG削減率
    (Scope 1,2)
    (2022年度比)
  • 2033年度
    目標 54.6%

事業継続を支える基盤

  • コンプライアンス
  • 人権尊重
  • 環境保全
  • 労働安全衛生・
    保安防災
  • 従業員の健康と
    働き甲斐

マテリアリティ特定プロセス

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