基本理念
* 住友の事業精神
* 企業理念
* パーパスステートメント
住友の事業精神
住友精化グループは、「住友の事業精神」を事業経営の根本精神として継承しています。
「営業の要旨」
- 第1条 わが住友の営業は信用を重んじ確実を旨とし、もってその鞏固隆盛を期すべし。
- 第2条 わが住友の営業は時勢の変遷、理財の得失を計り、弛張興廃することあるべしといえども、いやしくも浮利にはしり軽進すべからず。
「営業の要旨」の第1条は、何よりも取引先の信頼、社会の信頼に応えることを大切にすることを示しています。
第2条は、社会の変化に素早く的確に対応しながら利潤を追求し、常に事業の刷新を図ること、という進取の精神を示しており、その上で浮利を追うような軽率・粗略な行動を強く戒めています。
「自利利他 公私一如」
「自利利他 公私一如」とは、「住友の事業は、住友自身を利するとともに、国家を利し、かつ社会を利するものでなければならない」とする考え方であり、常に「公益との調和」を図り、企業の社会的責任を果たすべきことを表しています。
企業理念
住友の事業精神の下で、住友精化グループは、化学の分野で世界に通じる独創的な技術を開発し、特色のある質の高い製品を国内外に供給することにより、社会の発展に貢献します。
パーパスステートメント
住友精化のケミストリーとは
- 当社が優位性・独自性を持つ以下のコア技術
- 様々なものを融合させて新しいものを生み出すこと
- 人と人が一緒に取り組むことで新しいものが生まれるという比喩的な意味